2017年5月12日~5月14日【北千住】プリザーブドフラワーミニ体験会 終了 | |||||||
ご自分の手で作るプリザーブドフラワー
【事前予約制】11時~、14時~、16時~
※ご予約は不要です。 |
2017年2月11日~2月13日【北千住】プリザーブドフラワー体験会終了 |
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チョコレートに添えるミニローズ作り
●11:00~ ●14;00~ ●16:00~ 講師:ジュエリーコーディネーター2級 鈴木美智子
要予約です |
平成29年新春号に掲載予定でしたが、会社休業宣言後、差し替えになった原稿
◎社長さんこんにちは
14年間ブレずにコツコツと
有限会社 クラスター・リンク
代表取締役 鈴木美智子氏
独自の考案で人気爆発
「ジュエリー&ブリザーブドフラワーサロン」として、14年前からさいたま市浦和区に事務所を構える。
ジュエリーとブリザーブドフラワーの専門的な資格を持つ鈴木氏。ジュエリー分野ではロストワックス講師やジュエリーコーディネーターなどを務める。特殊液の中に沈め、水分を抜いた花を使用してアレンジメントを行うブリザーブドフラワーの分野では、地元百貨店で自らの作品を販売するほか、ブリザーブドフラワー教室の講師として、全国の商工会議所などから声が掛かる。
「花が大きく咲くアレンジ」に定評のある鈴木氏。ワイヤーを刺す花の位置を独自で研究したことで、ダイナミックな作品が完成する。小ぶりに咲くアレンジが多いというブリザーブドフラワー。教室を開設すると大振りなアレンジに魅了された、多くの受講者が殺到する。
「基本は大事ですが、そこから同じやり方をマネするだけじゃつまらない。自分の色を出しただけなんですけどね」。鈴木氏のひらめきは、今までのブリザーブドフラワーの常識を覆す、台風の目の原動力となった。
専業主婦から経営者へ
卒業して一般企業に就職後、結婚を経て専業主婦となった。「社会にまた出ていきたい」。そんな思いで2人目の子どもが幼稚園のときに、ベビーシッターを始める。
ひょんなことから、ベビーシッター先のジュエリー店の経営にも携わるように。そこから資格を習得し、本格的にジュエリーの仕事も始めた。
ジュエリーの仕事と両立しながら、OL時代に夢中になっていたフラワーアレンジメントのことも頭によぎり始めた。ブリザーブドフラワーに出会い、すぐに都内で有名な講座を受講した。
「知識は、私の自信の源」。自分の思うままに、無我夢中で勉強を進めていった。
2003年にクラスター・リンクを設立。以来、ジュエリーとブリザードフラワーをぶれずに続けてきた。「一段一段コツコツと駆け上がってきました」と鈴木氏。これからは、コンテストなどで自らの作品の上位入賞に挑むほか、ジュエリーでは、リングサイズ直しや・宝石の枠替えの「リモデル」に力を入れていく。
「(主婦が)高額なジュエリーに手を出すのは、なかなか難しいと思うので、お手持ちの宝石をもっと活用するご提案で女性の力になれたら」。経営者となっても主婦の目線を忘れない。
「経営としての難しさもありますが、これからも一段一段駆け上がりたいですね」。鈴木氏は凛と前を向く。
◎税について一言
普通に過ごしていると税は当たり前の存在ですよね。でも当たり前じゃないんです。だからこそ、私は子どものときからもっと税について考えることのできる機会があればいいと思うのです。法人会やその会員たちも子どもたちに向けて税についての学びの場を多く設けていますが、今後はもっと広く、国単位で「教育」として組み入れることを進めていくことが必要だと思います。
2016年11月21日から12月2日まで、天王洲セントラルタワー1階アートホールにて、4人の彫刻アーティスト(長塚栄次氏、指田竹房氏、浦山不二秀氏、吉野ヨシ子氏)の個展が開かれました。
私のプリザーブドフラワーアレンジメントが浦山氏の彫刻に飛び入りディスプレイでオファーがあり、無事納められました。題名「明日へ」という震災復興の希望をバラの色合いで表現しました。裏にも福島の震災関連の新聞を貼り、濃い青バラも添えました。
和やかな出展お祝いパーティにも参加させていただき、楽しいひと時をありがとうございました。
2016年10月12日から14日に幕張メッセでコンテストが行われました。
プリザーブド&アーティフィシャルフラワーコンテスト インテリア部門で入選です。
残念ながら、入賞はできませんでしたが、多くのお客様から好評をいただきました。今回は、私が手つくりで製作しているコットンパールネックレスを共演させました。
「ディスプレイケースからこんにちは!」
手つくりコットンパールネックレスのディスプレイ中に、ハートフルな色の繋がりが嬉しくて、コットンうさぎがそっとご挨拶。プリザーブドフラワーピンクローズを幸せ色に染めました。(実用新案登録)